セイコー プレサージュ クロノグラフ SARK001 琺瑯ダイヤル 使ってみるとわかる優秀さ 価格帯を超えたハイパフォーマンス

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セイコー プレサージュ クロノグラフ SARK001 琺瑯ダイヤル 使ってみるとわかる優秀さ 価格帯を超えたハイパフォーマンス

セイコー プレサージュ クロノグラフ SARK001 琺瑯ダイヤル 使ってみるとわかる優秀さ 価格帯を超えたハイパフォーマンス

さて、今回の「時紡ぎ」は、前回に引き続きセイコー プレサージュ クロノグラフ SARK001 琺瑯ダイヤルです!!

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セイコーらしい、抜群のコストパフォーマンスを誇るミドルレンジの秀作なのですが、実際に手に取ってみるとやはり素晴らしい仕上がりです。

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腕に載せた時の手首への落ち着きはすごくいいですね。 重厚感もあり、1ランク上の時計を腕に載せているような感覚です。

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2回建てムーブメントを載せているということで、時計ケース本体の厚みはかなりあるのですが、うまくケース本体のボリュームを下へ広げるような形状にしておりバランスが取られているのでしょうか・・・腕へと収まりがいいんですよね。

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あと、時計ケース本体の幅は42mmとまあまあのサイズがあるのですが、縦幅がそれほど長くはないので、手首からはみ出ないのもGOODです。

僕の手首が16.6~8cm程度で、日本人標準、もしくは少し細いくらいかもしれませんが、それでも手首からはみ出ている感がなく、違和感も感じません。

2回建てムーブメントを搭載し、厚みが増してもうまくバランスが取られています。

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ただ、今回はミラネーゼブレスレットに付け替えているので、これが純正革ベルトとなると話が変わってくるのかもしれません。

やはり革ベルトは重量が軽いので、どうしても重量バランスが時計ケース本体に偏ってくると思うんですね。

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重量バランスが時計ケース本体に偏っている革ベルトの時計で怖いのが着脱の時。 どうしても時計ケース本体の方が下へ落ちていこうとするので、着け外しの時にうっかり落としてしまう心配があるのですが、このモデルの場合はフォルディング・バックルを採用。

革ベルトでもそのまま腕に通して留めるだけなので、まだ安心感はあります。

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視認性に関しては、文字盤のデザインのコントラストが強く、しかも風防の内側に無反射コーティングが施されていることもあり、良好です。

時々、角度によっては光の反射によって風防が白く光ってしまうこともありますが、それでも時刻の視認はできると思います。

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